百舌鳥八幡宮月見祭

月見祭り期間中の境内

大阪府堺市で開催される秋祭り「百舌鳥八幡宮月見祭」は、毎年中秋の名月に当たる旧暦8月15日に近い土曜、日曜の2日間にわたって行われます。

9つの町のふとん太鼓が、その年の決められた順番に従って初日に宮入し、2日目は宮出していきます。

宮入と宮出の時間は、2日間とも昼前ぐらいから始まり、いちばん最後の町は夜10時台になります。

※2018年の秋祭り開催日は、宮入が9月22日(土)、宮出が9月23日(日)です。

町内の提灯

秋祭りが開催される百舌鳥八幡宮までのアクセスは、南海高野線の百舌鳥八幡駅から歩いて10分ぐらいの距離で、駅から神社までの町内は道路に沿って提灯がぶら下げられていました。

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祭り期間中の交通規制について

秋祭り期間中は、百舌鳥八幡宮の周辺道路は交通規制がかかっていて、神社付近は駐車場が少なく空きも期待できないため、電車を利用するか自転車で来るのがおすすめです。

駐輪場は、百舌鳥八幡宮近くの百舌鳥幼稚園の園庭が解放されていて、臨時の駐輪場になっていました。

百舌鳥八幡宮のふとん太鼓

ふとん太鼓のやぐら
ふとん太鼓

ふとん太鼓は太鼓台の上に、大きさの違う朱色の布団を台形型に5枚重ねた構造をしています。

大小たくさんの飾り房がついていて、欄干や小屋根には豪華で細やかな彫物が施されています。

ふとん太鼓
ふとん太鼓

ふとん太鼓の外観は各町内ごとに個性があり、大房の色や彫物などの装飾が違っています。

太鼓台には、白塗りの化粧をした「乗り子」と呼ばれる少年が乗り込み、太鼓をたたきます。

境内の様子

たくさんの露店と見物客

百舌鳥八幡宮の月見祭は、ふとん太鼓の祭りとしては規模が大きく、夜の境内は屋台がびっしりならんでいて、ものすごい人出で混雑しています。

秋祭り2日間の人出は、約10万人にもなるそうです。

祭りの見所

ふとん太鼓
ふとん太鼓

見所は本殿前の石階段を上がった後、ふとん太鼓を担ぎながら何往復かするところです。

何十人もの担ぎ手が「べーら、べーら、べらしょっしょい」という掛け声をあげ、重さ約2トンになるふとん太鼓を担いで境内を練り歩く姿は、勇壮で迫力があります。

また、本堂前で「よーいやせ」という掛け声とともに、ふとん太鼓を持ち上げた瞬間は、紙吹雪が舞い拍手喝采が巻き起こります。

本殿

ふとん太鼓がやぐらから出てくる時も見所で、各町で演出が凝っていておもしろいです。

大きなサイレンが鳴り響く中、ふとん太鼓が白いスモークなどで演出されたやぐらから出てくる瞬間は、格好良くて鳥肌が立ちます。

施設情報

百舌鳥八幡宮の公式サイト
住所
〒591-8037
大阪府堺市北区百舌鳥赤畑町5丁706番地
アクセス(電車)
JR阪和線「百舌鳥」で下車→徒歩約10分
南海高野線「百舌鳥八幡」で下車→徒歩約10分
2018年の開催日
9月22日(土)宮入
9月23日(日)宮出

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